IMAGINEまさかの事態でもこれがあると便利!
小回りが利くため、従来の担架では
難しかった場面での活用も

障害物を片付けながら

階段での移動もラクラク

狭いエレベーターでも

暗いところでは照明も持てる
両手が使えることで、
担ぎ手の安全も確保
イージーレスキューは、
いざというときに
自由に手が使える
ハンズフリー救護担架

イージーレスキューの特徴
HOW TO USEイージーレスキューの使い方
STEP1
バッグを展開して
負傷者を寝かせる
肩ベルトは完全に伸ばして
三角形状にしてください。
STEP2
肩ベルトの
三角形状の中に入る
負傷者を起こす時は、
頭と首を手で支えて下さい。
STEP3
かけ声をかけて立ち上がり
搬送する
担架が水平になるように、
肩ベルトで調節する。
- 注意事項
- ・使用方法・禁止事項は収納袋に縫い付けてあります。
- ・搬送対象者1名に対し、担ぎ手2名(最低必要人数)
- ・搬送対象者……基本的には恐怖で動けなくなった人、軽傷の人
- ※重病人・重症者・首を負傷している人は対象外
使用例







レジャー、日常生活、緊急時など場所を選ぶことなく使用できます。
スポーツ

試合や練習中に怪我人
救急箱を持って駆けつけて応急処置したい
山登り

登山中に突然の急病人
足場の悪い中、救助が必要に・・・
オフィス

停電中、懐中電灯であたりを照らしながら
階段で避難しなければならない
災害

窓ガラスが割れて足元には物が散乱
棚は倒れかけ、今にも何かが落ちてきそう…
このような状況下において、単身空身であっても「手を使わずに」避難することは困難です。
その上で負傷者・病人を搬送するとなると、手を自由に使えることはとても重要です。
SOLUTION導入事例
採用実績多数!
多くの企業や学校、病院、マンション、スポーツ団体などで選ばれています。
日本山岳救助機構(JRO)
全国の山小屋50ヶ所に配備(寄贈)。実際の
雪山でテストを実施して使い勝手を確かめた上でご購入。
東京山岳連盟遭難救助隊からの推薦文
SPECSイージーレスキューの仕様
<素材>
ナイロン
<特徴>
①小型・軽量(約1kg)
②耐荷重120kg
実際の耐荷重テストの結果では180kgまで。誤使用などの
不測の事態に備えて120kgまでの表記で抑えています。
③バッグが一体型
外側のバッグと中身が一体になっています。(紛失防止)
コンパクトに収納でき(A4サイズ)置き場所が限定されません。
④二通りの使用方法+1
座らせて搬送(ブランコ型)
寝かせて搬送(従来の担架の方法)
寝かせて搬送する場合、担ぎ手は2~6名。
※引きずる→緊急時、廊下を滑らせて搬送。
上部の取っ手を掴んで引っ張ります。
⑤縦の移動と横の移動が可能
・縦の隊列で隙間に入っていけます。突き当りでの回転の必要がなく、
後ろだった人が戻ってくる際には先頭になれます。
・横の移動(三者が正面を向く)→前後の高低差がなく安定します。
⑥片付けが楽
中央にまとめて棒状にして丸めてファスナーを閉めるだけです。
⑦付属品不要
⑧担ぎ手の安全確保
担ぎ手も安全であるべき。これまでは搬送者ばかりにスポットが
当たっていました。


REASON私たちがイージーレスキューを取り扱う理由
本当に役立つ商品をお届けする、
それが私たちの使命です。
当社は、2011年3月11日東日本大震災を経験し、防災の重要性を再確認。
「安心・安全」「健康」をキーワードにしたSafety&Health事業を立ち上げました。
社員にNPO法人日本防災士機構が認定する防災士資格の取得支援を実施するなど、
ただ商材を販売するのではなく、災害対策を総合的にサポートする体制を構築しています。
様々な自然災害が起こる日本。
三菱王子紙販売(株)は、Safety&Health事業を通して社会に貢献します。
日本企業が抱えるリスクの中でも、地震リスクは特に海外投資家の関心も高く、
また、他の発生事象によるリスクへの懸念も高まっています。
災害への備えが今すぐ必要です。
出典:内閣府ホームページ
(http://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html)
「Safety&Health事業」を通じて
●東日本大震災の教訓を生かし、ステークホルダーとともに、社会が抱える課題解決、
事業継続のマネジメント、持続可能な社会に貢献する企業へ。
●「安心・安全」「健康」をキーワードに秀逸な商材・サービスを提供し、
自助・共助に貢献・サポートする事業を推進しています!
お買い上げ時、お買い上げ後の
サポートも充実。
仕様や使用方法等に関するご質問は、下記までお気軽にお問合せください。
- お問い合わせ